【逆算プランニング】1日の流れを計画できるデイリービジョンで未来を叶えよう
逆算手帳ユーザー3年目ですが、来年は逆算手帳が発売されないので好きな手帳に逆算プランニングを作成しています。
私はいつも最後にデイリービジョンを書きます。
一日をどう過ごしたいか、実際はどう過ごしているか。
一日の流れを書き出すだけなのですが、これがピンポイントで強力なワークになります。ビジョンの一番大切なポイントです。
今まで、wishlist100→ライフビジョンとビジョンを作ってきました。その最終段階がデイリービジョンとなります。
それではデイリービジョンの作り方にいってみましょう!
逆算手帳デイリービジョンの作り方
デイリービジョンはライフビジョンのライフスタイルから具体的な理想の1日をつくりますが、私の来年の目標は仕事を重視したいので仕事を楽しくできるようにつくりました。
まず1日をどう過ごしたいのかを下書きしましょう。
ここで本書きする前に今までのデイリービジョンを振り返りながら、なぜデイリービジョンが良いのかについてお伝えしたいと思います。
歴代の逆算手帳デイリービジョン
逆算手帳のデイリービジョンを振り返ってみると、私の変化がわかります。
逆算1年目
なんだか納得が行かなくで、デイリービジョンを作り直しました。
スケジュールのように作り込み、このページをほとんど見返すことはしませんでした。
逆算2年目
2年目は少し意識が変わって理想の休日の1日はタイムスケジュールのようにしませんでした。
すると、物事が少しづつ変わりだしました。
逆算3年目
逆算ユーザー3年目になると本当に意識が大きく変化し、休日は何も予定をたてずに過ごすことができ、思いつきを楽しめるようになりました。
これはスケジューリングに依存していた私にとっては大きな意識変化でした。
そして来年のライフビジョン(逆算4年目)
私は昨年はフリーランスとして少しでも収入を増やしたいと思って、デイリービジョンをつくりました。逆算手帳2年目のときにその思考を少しづつシフトして現在に至ります。
その頃から作り込みのスケジュールのようなデイリービジョンから、わくわくする大きな目標のデイリービジョンに変えたことから人生が大きく変わってきました。
会社員の頃は本当に休日が楽しみでした。フリーランスになった今は,休日も平日も同じように楽しく過ごせています。この意識改革は本当にすごいことだと思います。嫌なことのない人生を送れるようになってきているのです。
逆算手帳は使っている歴史が長いとそんな変化にも気がつくことができます。
私の人生を大きく変えてくれた逆算手帳は今年は発売されませんが、逆算プランニングは別の手帳を使っても続けていくことができるので、私は続けていこうと思っています。
Canvaで作るデイリービジョン
来年は逆算手帳が発売されないので、キャンバで作って、ミドリダブルスケジューリングに貼り込んでいます。
キャンバで作成すると、チマチマ画像を切り抜いてのりで貼る手間がなくなり快適でした。
簡単に作れますのでぜひご覧くださいね。
まとめ
デイリービジョンは、ウィッシュリスト100→ライフビジョンの中のライフスタイルにスポットを当てているもの。
見ていてわくわくするものを作ると、ハッピーになれます!
逆算手帳は来年度発売されないので、私はミドリダブルスケジュールをベースに逆算プランニングしています。
ピンタレストに役立つ画像作りのポイント