ピンタレスト初心者のための入門基礎講座

『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術 みんなの使用例74』と私の小さなノート活用例

  
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『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術 みんなの使用例74』と...

画像クリエーターの茜です。

このサイトではデザインに役立つ文房具や本もご紹介しています。

本日は文房具の魅力を紹介するWEBマガジン「毎日、文房具」を運営している高橋拓也さんの『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術 みんなの使用例74』と私の小さなノートの使い方をお伝えしたいと思います。

小さいノートのメリット

高橋拓也さんの前書『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』でも、小さいノートは、

  • 持ち歩きやすい
  • 思いついたらすぐに書ける
  • 書くことで思考を整理できる
  • 自由に書ける

という点がおすすめでした。

▼詳しくは

前著を読んでから、私の小さいノートの活用術は、

  • 勉強したことをメモがわりに書いていくノート
  • イラストノート

として活用していました。

第二弾の著書はコロナがきっかけで

著書の高橋さんは小さなノートを使い始めて4年で36冊。このノートのおかげでタスク整理もできるようになり、いろいろなことを実現できるようになったとか。

これには私も同感です。

特に私の勉強ノートは、項目も分けずに年代順に勉強したことや気がついたこと、アイデアを書き殴っているだけですが、時間が経過してその内容を探したいときに1冊のノートを見返すだけですぐに探したいものが見つかるようになりました。

小さなノート

また高橋さんはコロナ禍で自分が今後どうしていきたいのかを見つめ直すためにもこの小さいノートがとても役に立ったそうです。

私もコロナ禍でトイレットペーパー買えない事件では散々SNSに振り回されて不安になりましたが、ノートに書き込んでいく自分の思考にとても助けられました。今ではSNSは時間を決めてやっています。

やっぱり私は手書きで文字を書いて思考をまとめるのが好きなので、小さいノート活用術はとても役に経ちました。

そんな高橋さんの使っている小さいノート「ダイアログノート」62p/5mm方眼/H140W90D4mm(金菱紙、活版印刷、各ページに数字)が発売されているのも気になるところです。

みんなの活用例が面白い

とにかくこの本は高橋さんのノート以外にも他の方の小さなノート活用術が面白い。

使っているノートも、内容も、書き方もそれぞれなのですが真似したいアイデアがたくさんありました。

これを見ていると、ノートの使い方は自由なんだなとわくわくしています!

真似したいと思ったのは、

  • ノートの書き殴り
  • ノートにイラストをいれる
  • マイルドライナーの効果的な使い方

でした。

今回、『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術 みんなの使用例74』を読んで新しく始めた茜の小さいノートの活用術をお伝えします!

新しく始めた茜の小さいノート活用術

『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術 みんなの使用例74』の中にもあったのですが、コロナ禍による不安は誰にもどうすることもできません。

自分で解消するといっても、今までのストレスの解消方法は、おいしいものを食べる、買い物をする、旅行に行くなどでしたが、どれもできませんでした。

著書の中にあった不安ノートというものを試してみました。

それから、コロナ禍で不安がたくさんあるのかよく夢をみるようになりました。夢の記録ノートもつくりました。

また本もたくさん借りてきて読みっぱなしになっていたので、図書館で借りてきた本を記録するノートも作りました。

不安メモ

不安メモ

高橋さんの著書を読んですぐに始めたかったのが、この不安メモでした。

とにかく私は不安がたくさんあり、ネガティブ思考です。

すぐに近くの東急ハンズでノートを買ってきて始めました。

ノートを選んだポイントは不安がたくさん書ける小さいノートでした。

著書の中の活用例と同じく、左に不安を書き、右に自分なりの解決案を書いていくことでずいぶん気持ちが楽になりました。

気楽に使える165円でした。

夢ノート

コロナ禍で考えながら眠るため、意味のわからない夢をよく見るようになりました。

気になるので朝起きたら夢占いで調べてみると、意味があることがたくさんあり驚きました。

無意識の世界からなにか伝えられるものがあるのかもと思い、夢ノートを始めてみました。

実は夢って、眠ってしまうと忘れてしまうことが多いので枕元に小さなノートを置いて、汚くても構わないので書き殴っています。

翌朝起きてから、夢占いで調べた項目にマイルドライナーグレーでマーカー、調べたことを紫でマーカーしています。

この小さいノートは家にある手のひらサイズのものを使っています。

読書通帳

使用例の中に読書通帳があり、これは絶対に真似しようと思いました。

図書館で借りてきた本を記録して、いくら得したのかを書くのです。

akko(主婦50代)さんのアイデアで借りてきたことにお得感を感じるというのに共感して早速始めてみましたが、これがまたハマって楽しいです。

①に本のタイトル、②に作者、③本の金額、④役立つところを記入します。月末に何冊読んで、いくら得したのかを書くのが楽しみです。

このノートはセリアのこどものつうちょうというのがぴったりだったので使ってみました。

まとめ

小さいノートは自分でカスタマイズできれば本当に楽しく使うことができます。決まりはないし自由です。絵を描いたり、マステをペタペタ貼ったりして、自分の思考を整理することができるのでとても気に入っています。

小さなノートで使ってみてよかったマイルドライナーのことはこちらをご覧ください。

ピンタレストに役立つ画像作りのポイント

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