ピンタレスト活用方法をリサーチするサイト

プロフィール

 
茜

茜はこんな人です

リサーチャー/ピンタレストクリエーター/元・美術館学芸員

あなたのお仕事はピンタレスト活用でもっと生まれ変わります。
元美術館学芸員、リサーチャーであり、ピンタレストクリエイターの私が、
ピンタレストを使ってあなたの事業をまるでひとつの美術館のように構成します。

人が訪れる人気の美術館には秘密があるのをご存知ですか?

ピンタレストも同じです。

人がクリックしたくなるピンタレストアカウントにするには魅せ方にコツがあります。

日本一詳しいピンタレストの活用情報を教えています。

茜の生い立ち

埼玉県川越でさつまいもを主食として育ちました。

生まれはお魚とお米のおいしい富山です。

現在は東京都在住です。

結婚してから、5回引越しました!

親がなんでもできる人で、家事をするとものすごく下手と言われるので、やらなくなり、今に至る。

世の中に出たら、裁縫も家事も平均よりも全然上ということがわかるくらい、レベルの高いうちだった!

必要最低限しか家事はしない主義です!

親からも働け!結婚してからも夫から働け!と言われて、美術館学芸員として48歳まで働いて、今ようやく好きなことをして生きているアラフィフです。

小中高校時代

小学生のときは、外遊びが大好きで、ほとんど家にいない活発女子でした。

鉄棒が得意、リレー選手にも必ず選ばれるくらいスポーツ万能女子でした。

中学生のときにバスケ部活に入り、朝練、午後練、休日練に明け暮れ、ほぼ自分の時間がなし。

でも、読書は大好きで小学生の頃から、図書館LOVERでした。

時間潰しと妄想を楽しむ読書タイプで、その読書量は自分の役にはたちませんでした。

人と争うと絶対勝たなければ気が済まず、部活のレギュラー争いに疲れ、高校は帰宅部に。

毎日帰宅して、読書と撮り溜めていた録画映画を見るお一人さま満喫な毎日。

高校三年生のときに、村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」と出会い、感銘をうけ、本を書く人になりたいと思う。

このときはまだ自分が絵が描けるなんて思っていなくて、文章の力で生きていきたいと思っていました。

絵は、そこそこうまくて、高校の時の美術の先生(芸大卒→のちに教員を辞めて画家に)に進路を相談したら、「貧乏生活に耐えられるか」と問われ、美大をあきらめ、大学は勉強が遊びの芸術学を目指しました。

大学時代

大学では、映像に興味を持ち、映画を撮るサークルに入り、自主制作の映画を一本撮る。

監督としての能力や、カメラマンとしてのカメラワークのなさに絶望。

もっと映画を撮ることがうまくなりたいと、絵画を観まくり、絵の構成を勉強したり、月に百本以上の映画を観まくる。

好きな映画は、

洋画では、

ゴダールの「アルファヴィル」、トリュフォーの「大人は分かってはくれない」、エリック・ロメールの「緑の光線」

日本映画は、

成瀬巳喜男の「浮雲」、黒澤明の「羅生門」、木下恵介の「女の園」、溝口健二の「雨月物語」

好きな絵を描く人は、

ジャクソン・ポロック、サム・フランシス、ブラン・ヴァン・ヴェルデ

草間彌生(幸いにも展覧会を担当したことがあります!)、奈良美智、岡本太郎。

好きな陶芸をつくる人は、

富本憲吉楽吉左衛門

好きな彫刻家は、

ブランクーシ、イサム・ノグチ。

美術作品をたくさん眺めているうちに、絵がとても好きになり、絵の仕事ができないか考え始める。

そして、美術館で働こうと思い、大学で学芸員の資格をとる。

でもね、美大の美術史学を学んだわけではなかったので、すべての採用試験に落ちまくり、絶望。

運良く採用してくれたのは、プライベートな美術館でした。

社会人時代

美術館の館長が映画が好きだったので、面接の時に映画の話で意気投合して、雇ってもらえました。

公立美術館と違って、予算もあまりなく、学芸員は雑芸員ともいわれ、展覧会企画運営に加えて、作品保存研究、広報、教育普及すべてに携わらせてもらいました。

その中で、学芸員のみんなが嫌いだったのは、美術展のチラシ、ポスター作り。

それが全て私に回ってきて、自然とポスターやチラシのデザインを担当することになり、その成果が本に掲載されたんです。

本当のデザイナーの人の作品が掲載される本に、私のデザインしたチラシも並んで掲載されることに!

チラシ掲載本
チラシ掲載本中身

当時はまだインターネットがそんなに普及していなくて、チラシやポスターが美術館集客の命でした。

このときにどうすれば集客できるのかをチラシやポスターという紙媒体作りから学びました。

このことが今のクリックされる画像作りにとても役立っています。

ところが2001年の平成の不景気で次々と美術館が閉館となっていきました。

私の務めていた美術館も館長が亡くなり、閉館することとなり、学芸員の私は、仕事にあぶれることとなりました。

仕方がないので、インテリアコーディネーターの資格をとって、働くことに。

インテリアにも美術作品のような家具や、デザイン性の高いものがあったので、楽しくインテリアコーディネートの提案していました。

インテリアの仕事では、手書きのインテリアのパースももちろんのこと、PhotoshopやIllustratorを使って、お客様へのカラースキーム(インテリアのカラー計画)作りを担当していました。

この仕事の時に、3Dで図面を起こしたり、CADも覚え、それが今でも役に立っています。

手でインテリアを描き、コピックで立体的に色を塗ることも覚えました。

若かりし日に、12chのワールドビジネスサテライトでデザインしたインテリア製品アイデアが取材されたこともあります。

↓こちらはそのときのテレビ映像です↓

大学美術館学芸員時代

子育てが落ち着くにつれて、どうしてもまた美術館学芸員の仕事に復帰したいと考えて、今度は大学の博物館学芸員になりました。

大学博物館は2大学を経験し、そこでは主にWeb集客で展覧会に動員することに成功する方法を身につけました。

現在は、25年間働いてきた生活にピリオドを打ち、主婦生活を満喫しています。

結婚・妊娠・出産・子育て

大学2年の時から付き合った夫と24歳のときに結婚。

ダブルインカムノーキッズを満喫していましたが、夫の病気を機に人生観が変わり、子供を持つ決意をしましたが…

なかなか授からず、30代後半でようやく授かり、高齢出産。

妊娠中、仕事を無理しすぎて、切迫早産しそうになり、3ヶ月寝たきりに…

完全なワークホリックでした。

妊娠していても私は仕事ができるのよって思っていました。

ちょっと今では信じられません。

当時は体調不良や少しの熱でも、我慢して仕事に出かけていて、お母さん業をおろそかにしていました。

なにが、私をそんなに仕事に駆り立てていたのか…

当時のことを子供に聞くと、あの頃のお母さんは怖かったと言います←反省

あげくに、咳が止まらなくなり、接客業ができなくなり休職することに。

ここで自分の人生を見直しました。

そんな中でも、子供の保育園の卒園のビデオ作りの編集に燃えて、プロ級の映像が出来上がったのも、大学時代の映画撮影や美術館で養った眼のおかげだったと思います。

趣味・史跡巡り

美術館や史跡名所巡りが大好きです。

昔とった杵柄で美術展の裏側を見るマニアックな見方や、子供を芸大にいれるために美術品をわかりやすく解説して、美術好きを刷り込んでいます(笑)

そうそう、中学生まで国立系の博物館の入場料は無料です。

タダのうちに、たくさんいいものを観せてあげたいって思っています。

埼玉から東京に引っ越してきて、東京にはとても素敵な建物があることを知り、史跡名所巡りにハマっています。

好きな建物は、

駒場台東大前の前田公爵邸と、石川県に移転する元国立近代美術館の工芸館(入口がよくドラマで使用されている)。

名所は、皇居、六義園(歳をとってから、花を見に行くのも好きになりました)

古い匂い、天井高のある建物を好みます

人混みが苦手なので、広いところが好きです。

ブログを始めたきっかけ

2016年 私は岐路にいました。

当時はインテリアコーディネーターの仕事をしていたのですが、移動で総務に。

その後に来る人は、NO資格の子。(社長のお気にいり)

私にはそれがどうしても受け入れられませんでした。

なぜって、私はずっと資格の仕事をやってきたから…

美術館では学芸員資格。

インテリアでは、インテリアコーディネーター資格。

このときはじめて、資格を持っていても、国家資格でないと意味がないんだなと思いました。

もともと、モラハラやパワハラが激しいブラック企業で、社内では暴力事件、うつで休職している人が3人もいるところで、私もしだいに心を病んでいきました。

もちろん、総務の仕事をがんばろうと必死だったのですが、Excelを今まで使ったことがなくて、操作がわからず、即戦力にはならず、Excelができないあまりにいじめられました。

(だから、今でもExcelは大嫌いです。すべてWordで対応しているくらいです)

しだいに心を病んでいき、メニエル病になってしまいました。

そして、3ヶ月休職することとなりました。

そのときに、夫もすすめられて、ブログに書くことを始めました。

もともと、自分の本を出したいと思っていたので、書くことは私を回復させてくれました。

それがブログでした。

本はなかなか出すことができないけれど、ブログは誰でも書くことができる!

ブログの可能性を知りました。

ブログを始めたばかりのころは、WordPressのこともよくわからず、自己流でいろいろやったり、怪しいブログ教室に騙されて、サイトが真っ白に飛んでしまったり、散々失敗してきました。

今まで続いているのは、

私が書いたことが誰かの支えになっている

という喜びのためです。

ただ書くことが楽しい!

PVがあがることがうれしかったんです。

ところが、Googleコアアップデートを何回もくらい、PV数は3分の1になってしまったり…

SEO対策を知ったのも2019年の頃で、それまでは本当に書きたいことを自由に書いていたのです。

そして、またPVがあがってきて、本当にうれしかったのに…

2019年12月またもやGoogleコアアップデートにひっかかり、PVはほぼなくなったに等しい状態に…

そのときに私は今までやっていなかったSNSをやろうと思ったんです。

私はサイトのデザインや、色、アイキャッチをつくるのが好きだったことを活かして、instagramやPinterestに挑戦することにしました。

すると、いままでブログの流入は検索が80%だったのに、SNSが半分くらいの割合になってきたのです。

ピンタレストのおかげでブログのPVが爆あがって、ある編集者の目に留まり本を出版できることになりました。

それがこちらです!

さらにピンタレストをすることで、ピンタレストをハブにブログ流入も倍増するようになってきたのです。

▼サービスを売りたいあなたへ

⇒ 検索 < SNS へ

今までは、SEO対策をしっかりやっておけば、検索流入が見込めました。

ところが、この検索流入もコアアップデートに左右されることに。

検索が落ちた時に頼りになるのは、SNS。

SNSの強化も大切になってきました。

⇒ 文章 < 画像

もちろん、心を動かす文章を書く力がある人は、文章の力でファンを増やすこともできるでしょう。

どうはいってもなかなかね…

まずは自分のサイトと読んでもらわないと話にならない。

人は見た目が100%と言いますが、サイトも見た目がとても大事。

まずは素敵なアイキャッチ画像、インスタグラム画像を作って、クリックしてもらうことから始めてみましょう。

私がSNSや画像の重要性に気がついたのは、3回目のグーグルコアアップデートで検索流入が3分の1に減ったときでした。

なかばやけっぱちで気晴らしに始めたInstagramやPinterestから流入が増えてきたんです。

最初はSNSが大嫌い!

交流もめんどうくさい…

いいねも義務みたいで好きじゃなかった私のSNSは、閑散としていて、流入はほぼゼロに等しかったんです。

そんな私がピンタレストでは一つの画像から350以上もクリックする画像をつくることで、サイト流入が12倍にも増えてきました。

ピンタレストはSNSではないので、いいねやフォロワーづくりは重要ではなく、ただよい画像を投稿すればよいのです。

最初はうまくいかなかった…

むやみやたらに写真を撮ってアップしていたときは、ほぼゼロに等しい流入でした。

いいね周りも嫌いだし、SNSからの流入は見込めないんじゃないかってあきらめていたところ…

素敵なInstagram画像や、Pinterest画像と出会い、はっとさせられました。

そうだ。

わたし、美術館で働いていた時、チラシやポスターを作って集客していた!

その時のことを思い出しながら、ひと月がんばって画像をつくるようになりました。

すると、あれよあれよといううちに、フォロワーやプロフィールクリック、サイトへの流入が増え出したんです。

あるひとつのことを注意しただけです。

そして、画像を工夫して2ヶ月でアップデート前の流入を取り戻すことができたんです。

このときまでは、自分がクリックされる画像作りが得意だなんて思ってもみませんでした。

それを教えてくれたのは、デジタルマーケッター松原潤一さん。

ちょうど検索コアアップデートでサイト流入が減ったときに入会した松原さんのオンラインコミュニティで、毎日アウトプットであげるアイキャッチ画像や、Instagram、Pinterestの画像から、

「茜さんの画像、かわイイ!」

と言われて、そうなのかな?と思ったくらいでした。

私が知らず知らずのうちに身についていた、

画像のレイアウト

色の使い方

フォントの選び方や大きさ

などが効果があったようなのです。

SNSからサイト流入が増えたことにより、ブログ運営がさらに楽しくなり、いろんな可能性を追求して今があります。

現在は、私がクリックされる画像作りワークショップを開催しています。

画像から集客できるサポートを行なっています。

▼画像の中には、1画像から350以上も流入がするものもあり!▼

実績

ピンタレスト

●Pinterest newsletter vol.7に茜のアイデアピンが掲載!
このニュースレターの中に、茜のセミナー受講生もトップクリエーターとして紹介されました!
「たんすピッタリ!」のアイデアピンが茜の講座受講生のピンです。

Pinterest-newsletter7

●Pinterest招待「クリエーターコミュニティ」テストメンバー7名に選出

●Pinterest次世代クリエーターの発掘や育成を目的とした「クリエーターコミュニティ」メンバー参加者58名に選出(2022年5月第一期生)→2023年度二期生にも選出

Pinterest-creator-communityお手紙

●2021年12月のPinterest注目クリエーターに選出

講座

  • 士業が集まるゆうてんかコミュニティで「個人事業主のためのピンタレスト活用方法」を開催(2022.8.29)
  • 占い師のサロンでピンタレスト活用講座を開催。(2021.9.2)
  • デジタルマーケッター松原潤一さんのオンラインサロンのゲスト講師としてピンタレスト講座開催(2020.4.15)
  • 2020年〜 毎月ピンタレスト活用講座ワークショップを開催138名の方が受講。
  • コンサル生は1年で10名(そのうち一名はPinterest経由で市からお仕事がとれました)。ほぼ全員の方がリピーターでご契約。

画像集客

  • Pinterest→3ヶ月で月間閲覧者数10万人達成。1つの画像から538ものアクセスをゲット、その後一つの画像から1700以上のアクセスを生み出した画像を制作。

※上記の画像のピンは2023年現在も多くの人に保存されて、拡散され続けています。

執筆実績

  • 想いコーポレーション株式会社様 運営メディア様にて執筆
  • 株式会社みらいきって様 運営メディア様にて執筆、冊子制作校閲

マスメディア

  • 『イベントチラシグラフィックス』(ピエブックス)1996年に美術館チラシデザインが選ばれ、掲載。
チラシ掲載本
  • TV取材12chの「ワールドビジネスサテライト」でデザインしたインテリア製品アイデアが取りあげられました。

私が大切にしていること

  • 自分のサイトをたくさんの人に読んでもらって、役にたちたい
  • 画像デザインを簡単に楽しく作れる人を増やしたい
  • 将来芸大に進学したい娘ちゃんと絵を描くことを楽しみ、絵は人生においてよい影響を与えるということを教えたい
  • 苦手なことは置いておいて、得意なことをどんどん伸ばしたい
  • 楽しく心地よいと感じる環境に身を置きたい
  • 迷わず新しい世界に飛び込みたい

あなたがサービスを売りたいと思う時に、どのように売ったらいいのか具体的にわからないときはぜひ茜に相談してください!

あなたのサービスがどのSNSと相性が良いのかを診断し、画像で全力でサポートさせていただきます。

まずはピンタレストというプラットフォームのすごさを知ってください。

きっと画像の考え方が変わるはずです

ピンタレスト+αであなたのビジネスを加速させましょう!

ピンタレスト歴4年の茜が徹底的にリサーチした活用情報であなたの強みを活かしましょう。

ご自身のサービスに合わせて、

  • 的確な投稿
  • ターゲットに合わせた画像
  • クリックされやすいワード
  • ビジネス活用

などをアドバイスします。

ピンタレスト+αでビジネスの集客に役立てましょう。

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最後までプロフィールをお読みいただきありがとうございました。

これからもピンタレストの使い方サイトをよろしくお願いいたします!

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