好きなノートで逆算プランニング【ミドリダブルスケジュールを選んだ理由】
私は、デジタルの画像加工も好きですが、手書きも大好きです。
手帳は、デジタルではなく、手書き派です。
ずっと手帳は、逆算手帳を使っていましたが、来年度は逆算手帳が発売されないことになりました。
でも、逆算手帳のメソッドはとても素晴らしく、今年も逆算手帳は使いたい!
なぜって、自分の人生の時間を逆算し、たくさんの夢を叶えてきたから…。
そこで、来年の手帳は、ミドリのダブルスケジュールを採用し、逆算メソッドをうまく取り入れ、自分流カスタマイズすることに決めました。
▼逆算手帳が2021年に発売されない理由については、こちらをご覧ください。
逆算手帳ユーザーの来年の手帳は?
逆算手帳はFBにグループがあり、いろいろな方の手帳の工夫やアイデアを見ることができました。
今回、来年の逆算手帳が発売されないことになり、多くのユーザーが次の手帳を探しています。
ユーザーのおすすめの多くは、バレットジャーナル。
バレットジャーナルは、こんな方が向いています。
● やるべきこと・やりたいことをたくさん持っている人(家事・育児・仕事など日々の細かいタスクが多い人)
● 手書きで自分好みのTODOリストを作ることが好きな人
● 目標達成をしたい人や習慣を身につけたい人
● 計画を立てて遂行することが好きな人
コクヨ「初心者でも簡単!バレットジャーナルの書き方の基本」
こんなふうに、バレットジャーナルは逆算手帳と考え方が似ているところがあり、次の手帳に選ばれた方が多いようでした。
バレッドジャーナルは、カスタマイズしたいようにできる。
あまりに自由度が高すぎると、逆にどうしていいのかわからなくなる…(汗)
バレットジャーナルは、自由度が高く、タスクがたくさんある人には使い勝手が良さそうな手帳ですが、私には自由度が高すぎて、ある程度の枠があるものの方が良さそうだったので、ガントチャートが充実しているミドリのダブルスケジュールを選びました。
ミドリのダブルスケジュールを選んだ理由
3年間、逆算手帳を使い、一番良かったと思うのが、ガントチャート。
日々のタスクをガントチャートで管理できるということでした。
wishlistやライフヴィジョンは、手書きで自由に作れそうです。でも、ガントチャートはマス割りや進行表を12ヶ月分作るのが面倒。
そんなときに、知人から教えてもらったのがミドリのダブルスケジュールでした。
ミドリのダブルスケジュール 進行とは
【ミドリダブルスケジュール 進行】
年間ダイアリー(2021&2022年)ブロック式
マンスリー(2020年10月〜)ブロック式/月曜始まり
ガントチャート(2020年10月〜)ブロック式
自由ページ(罫線付き16ページ)
ページ数:80ページ
色:ピンクと紺
サイズ:A5(160g) とB6(123g)
中紙:MD用紙
価格:1,650円(A5),1430円(B6)
ミドリのダブルスケジュールは、複数のタスクを1冊で管理できる手帳です。
月間スケジュールとプロジェクトページが交互になっています。
逆算手帳では、マンスリーは12ヶ月分、ガントも12ヶ月分だったので、月の予定を確認しながら、ガントをチェックするのはページをたくさんめくる必要がありましたが、ミドリならば次のページなので見やすいです。
逆算手帳と比較すると
ガントチャート命の私は、他にもガントチャートがある手帳をお店で比較検討してみましたが、いちばん使い慣れている逆算手帳のガントチャートに似ていたのが、ミドリダブルスケジュールでした。
マンスリーもとても似ています。
ミドリの手帳がおすすめなのは
ずばり、と〜ってもシンプルなこと!
必要最低限のものしか本当にないシンプルさです。
私がミドリの手帳を気に入った理由のひとつには、軽さもあります。
逆算手帳も、主宰のコボリジュンコさんが持ち歩くときにできる限り軽くしたいということで作られて、本当に軽くて便利だったからです。
ミドリの手帳も、こんなに軽くていいの?と、不安になるくらいの軽さです!
来年の手帳は、ミドリダブルスケジュールを基本に、逆算プランニングをしていくことにしました。
その過程もブログでご紹介します。
私も今年の10月からは、自分の時間をきちんとスケジュール管理するんだ!
(ガントはまだ難しいから、コクヨプランナーと併用します!)
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