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SNS画像を学ぶ方法は次の3つのうちのどれを選ぶ?

    
画像を学ぶ方法
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SNS画像を学ぶ方法は次の3つのうちのどれを選ぶ?

画像クリエーターの茜です。

今はSEO対策一択でブログ運営するのはとてもリスクが高いですよね。

たくさんの方がリスクを分散させてSNS(ソーシャルメディア)からも集客を考えるようになっています。

SNS画像から集客できるといいな^^と考える人も多いでしょう。

自分のサービスを知ってもらうためにはどんな画像を投稿すれば効果があるのでしょうか?

やはりきちんと学ぶ必要がありそうです。

この記事では画像を学ぶときにはどんな方法で学べば時短で効果があがるかについて解説しています。

茜画像研究所の茜クリエーターです。
デザインの知識がなくても、できる画像の作り方やアイデアをお伝えしていきます。

茜クリエーター

画像が大切なメディア

まず画像はどんなところで使われているのでしょうか?

  1. ブログ
  2. インスタグラム
  3. ピンタレスト
  4. YouTube
  5. 商材画像

などがあげられます。

ブログ

ブログで大切な画像はアイキャッチです。

アイキャッチがすべてなので興味を持ってもらえる画像を作る必要があります。

サイトで使用しているテーマによって画像サイズも違いますのでサイズを適切なものを使う必要があります。

もちろん画像容量が大きすぎるとスピードが落ちますのできちんと圧縮する必要もあります。

インスタグラム

インスタグラムとは写真や動画を共有できるSNS(ソーシャルメディア)でコミュニケーションを大切にしているツールです。

ホームフィード、ストーリーなどに画像や動画を投稿することができますが、投稿する場所によってサイズが違いますので画像が大きすぎると切れてしまったりするので気をつける必要があります。

リール動画やリミックス動画などが投稿できるようになり、ユーザーさん同士のつながりをさらに深くすることが狙いとしてあるのがインスタグラムです。

▼詳しくはこちらもご覧くださいませ。

インスタグラムのリール動画の作り方

インスタグラム新機能リールのリミックス機能の使い方

ピンタレスト

ピンタレストとはWeb上にある自分の好きな画像や動画をボードと言われる仮想の場所ものに保存するメディアです。

画像を検索することで情報を探せるツールですが、ソーシャルメディアではなくパーソナルメディアとして活用されています。

画像にURLを紐づけることができるのでブログの記事と画像を結びつけて自分の画像を投稿することもできます。

▼詳しくはこちらもご覧くださいませ。

ピンタレストのなにがいいの?7つのいいこと

YouTube

YouTubeは動画を投稿できるツールですが、画像を使うのはサムネールです。

サムネールによって動画が見られるかどうかが決まるのでサムネール画像は命です。

サムネイルとは、画像などを一覧表示する際に用いられる、アイコン大に縮小された画像。原義は親指(thumb)の爪(nail)

出典:IT辞典

サムネールを見るだけでどんな動画なのかが一目でわかるのですね。

商材画像

ハンドメイドなどの商材を販売している人は画像が命になります。

画質をできるだけよくして商品をよく見せることが購買ににつながるからです。

画像の大切さがわかったところで、どういう方法がいちばん効果的に学べるかみていきましょう。

茜クリエーター

画像を学ぶ方法は3つ

画像を学ぶ方法は、

  1. .独学で学ぶ
  2. .本で学ぶ
  3. .講座で学ぶ(リアル講座・ウェビナー講座)

の3つがあります。

独学で学ぶ

2年前までの私はなるべくお金をかけたくないという気持ちで

1.独学で学ぶ

一択でした。

インターネットで検索して四苦八苦してトライアンドエラーを繰り返して学びました。

ネット上の情報はすべて正しいわけではなく間違った情報もありましたが、私にそれを見分ける力がなく、本当に失敗を何回も繰り返しました。

【ネットで学ぶときのポイント】
できるだけ更新日が新しい情報を参考にする
信頼性のおける人の情報を参考にする

自分に能力がなかったときはとにかく成果がでるまで時間がかかりました。

茜クリエーター

本で学ぶ

さすがにネットで学ぶことに限界を感じたので、

2.本で学ぶ

次に本を買って学びました。

基本的なことは書籍の中で学ぶことができましたが、書籍はどんなに新しくても、SNSメディアの進化するスピードが早すぎて情報が追いついていませんでした。

知りたい情報が本では間に合いませんでした。

茜クリエーター

また電子書籍のKindleの本も読ませていただきましたが、編集の入っていない書籍は情報の間違えや誤字脱字がひどいものが多いと感じました。

出版社が出している電子書籍を読むことをおすすめします。

講座で学ぶ

ネットで学んだり、本を購入して学ぶことに限界を感じたためについにある人の講座を受講しました。

3.講座で学ぶ

です。

講座はSNSの進化する情報にも対応し、疑問に思うことも講師に直接質問して解決することができました。

なぜもっと早く講座で学ばなかったんだろう?

後悔もありました。

無料のもの≠責任がない

有料の本や講座=責任がある

ということもわかりました。

講座の費用は5000円から1万円くらいかかるのですが、一人で学ぶ時間を考えるとそれくらいかかっても無駄ではないと感じています。

茜クリエーター

講座にはリアルの講座以外にも、録画されたウェビナー講座も販売されています。

ウェビナー講座も活用次第で有益な情報を得ることができます。

【ウェビナー動画の教材で学ぶときの注意】
動画の講座は録画されたものを購入し何度も見返すことができるというのはメリットですが、講師に質問ができるかどうかをチェックする必要があります。

動画の教材を購入するときは作成日時もチェックすることをお忘れなく。

講座を選ぶときのポイント

なかにはハズレの講座もたくさん存在しているのは残念です。

良い講座の見極め方は、

  • お客様の声(写真付き・写真がない場合は都合のいいように作られているケースがある)
  • 講師の発信内容
  • メルマガなどでの講師の人となり

などを参考にされると良いでしょう。

いくら素晴らしい講座を開催してくれてもどうしても人間的に合わない方というのも中にはいます。

せっかくお金を支払って学ぶのですから講師の人となりを知り、こんな人に学びたいという方を選ばれるといいと思います。

茜クリエーター

結論 SNSはスピードが大事

日々進化しているSNS。

書籍の発売までは時間がかかります。どんなに早くても、執筆時間、編集、校正、印刷などの工程を経ているので時間がかかるのは当たり前です。

そのため多くの人のチェックを受けているからこそ信頼性がおけるといってもいいでしょう。

ただし執筆しているときは最新情報でも本が発売されたらもう古い情報になっていることも。

例えばピンタレストのことを例にしますが、2020年のピンタレストの推しは動画ピンでした。

2021年にアイデアピン(最初はストーリーピンという名称でしたが、発表してすぐに名称が変わってしまいました)が推しとなっています。

これを知らずにいまだにがんばって動画ピンを投稿していても成果はあがりません。

それほど早くSNSは進化し続けています。

そういう意味では、SNS画像を学ぶのは講座がおすすめです!

今では私は講座でリアルに学ぶの一択です^^

ピンタレストではピンタレストジャパンが定期的にウェビナーで活用講座を無料で開催してくれますのでお見逃しなく!

▼過去のピンタレストの活用講座につきましてはこちらをご覧くださいませ。

ピンタレストの使い方と効果的なピンの作り方【ピンタレストセミナー参加レポ】

ピンタレストの講座の案内はご自身の登録しているメールアドレスに送られてきますが、私のメールマガジンでも随時ご案内しています。

ご登録いただけると画像作りのお役立ち情報をゲットできます^^

▼ご登録については詳しくはこちらをご覧くださいませ。

メルマガ登録ページ

まとめ

ということで、

画像を学ぶには講座がおすすめ

ということをご案内をいたしました。

それでもハズレの講座を受けるのが心配という方は、講座を開催している人のブログを読みましょう。

メルマガに登録していれば、講座を開催してくれる方の人となりや知識が伝わります。

講座に申し込む基準は講座開催者の発信を読み、自分の学びたいことを教えてくれそうか判断することが大切になってきます。

私のワークショップではCanvaを使って画像を簡単に作る方法を勉強できます。ご興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね。

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ピンタレストに役立つ画像作りのポイント

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