好きな手帳で逆算プランニング!ミドリダブルスケジュールで作る【1年逆算】
4年目になった逆算手帳は残念ながら来年は発売されません。
そこで、好きな手帳・ミドリダブルスケジュールを使って、逆算手帳を作ることに決めました。
この記事では、1年逆算の作り方についてお伝えしています。
1年逆算は12ヶ月のビジョンを考えていきます。1年逆算をすると、より具体的に何をすべきかがわかってきますよ!
▼手帳が発売されない理由はこちらの記事をご覧ください。
全体→10年→1年というように、逆算手帳は俯瞰からミクロに逆算していきます。
ミクロに逆算するのが、叶うといいな→叶えるためには?という思考になっていくんですね!
1年逆算は10年逆算をベースに
逆算思考はとても合理的に考えられています。
ライフ逆算は全部で3つ。
ライフ逆算は将来のビジョン。
ライフ10年逆算は10年で叶えたいビジョン。
1年ライフ逆算は来年の12月31日にどうなっていたいか考えるビジョン。←今回はここです!
遠いぼんやりとしたビジョンをミクロにすることで、より具体的にしていくのです。
1年逆算は10年逆算をベースに12ヶ月のひと月ごとのビジョンを立てていきます。
1年ライフ逆算の作成手順
10年逆算の一番近い来年12ヶ月のビジョンを下書きします。
1年以内に実現したいこと(図の赤枠部分)を毎月のビジョンを1年逆算に下書きしていきます。
こうすることでこの月には何をするという目的がはっきりと決まります。
1年逆算は6つの柱の目標を書くスペースがありますが、私はその半分の3つの柱にしています。
以前は6つの柱で書いていたのですが、やることが多すぎてアップアップになってしまって未達成になってしまったので、半分の3本の柱にしたところ、ビジョンが次々と叶えられました。
私のように全部埋める必要もなく、自分にあったようにカスタマイズできるのも逆算手帳のよいところです。
昨年の1年逆算はこんな感じでした。
来年の逆算手帳は発売されないので手書きができなくなりました。
そこで来年の逆算手帳はミドリのダブルスケジュール に、Canvaで作成したものを貼り付けています。
逆算手帳は使っているうちにやりたいことや目的が変わって、作り替える人も多い手帳です。
Canvaで作っておけば、データが残っていますので簡単に書き換えられて、ノートに貼るだけなので気軽にやり直しをすることができるのでお勧めです。
▼作り方はこちらの動画をご覧ください▼
Canvaで1年逆算をつくる
Canvaで作成した1年逆算はセブンイレブンのプリンターで出力するときれいです。
ミドリダブルスケジュール の開いたページにのり(ピットがおすすめ)で貼って、マステでデコしましょう。
矢印シールで継続を表すと可愛く仕上がります。
1年逆算も全部マスを埋める必要はありません。毎年私は5月が何をしてもダメな時期なので5月にはあえて何も入れないようにしているために、花の画像をいれています。
できあがりはこちらです!
他の逆算プランニングのやり方はこちらをご覧くださいね。
私が使用している手帳はミドリのダブルスケジュールです。薄さとガントチャートが逆算手帳に似ているのがお気に入りです。
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